去年12月、愛知県安城市東栄町の国道1号線の交差点で、信号待ちをしていた軽乗用車の屋根に金属製の部品が当たり、その衝撃で車のルームミラーが落ちて運転していた女性が腕に軽いけがをしました。
落下したのは直径10センチほどの、重さがおよそ600グラムある円盤状の金属製の部品で、警察のその後の調べで、部品は近くの工場から飛んできた金属製のスクラップだったことがわかったということです。
警察はこの工場の作業員を19日までに業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。
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