埼玉県警秩父署は5日、夏の観光シーズンに向け、水難救助訓練を実施した。同県長瀞町の荒川の上流河川で、山岳救助隊や機動隊など30人が参加。川に流されたり対岸に取り残された要救助者がいる想定で、ロープやラフティングボートを使用して救助訓練を行った。伊勢谷竜司山岳救助隊長は「ライフジャケットだけは必ず持っていてほしい」と観光客に向け強く注意喚起した。【時事通信映像センター】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。