2025年大阪・関西万博参加国のうち、アルゼンチンが撤退する方向で検討していることが分かった。関係者が30日、明らかにした。自前整備のパビリオン「タイプA」での出展を予定していたが、予算上の問題が生じたとみられる。参加取りやめとなれば、判明するのはメキシコ、エストニア、ロシアに続き4カ国目。
関係者によると、日本国際博覧会協会は建設を代行して各国が内外装を担う簡素型「タイプX」への移行を促していた。
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