人工知能（AI）による発明に特許を認めるべきかどうかが争われた訴訟の判決で、東京地裁は16日、「発明者は人間に限られる」として出願者の請求を棄却した。国民的な議論でAIに関する新たな制度設計をすることが相当だとも言及した。

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