【米州総局】7日のシカゴ先物市場で穀物相場は軒並み反落した。小麦は下げた。米国で春小麦の作付けの進捗が順調との米農務省(USDA)の報告を受け、先行きの需給の緩みを見越した売りが出た。大豆とトウモロコシは前日に上昇した後で、持ち高調整の売りが優勢だった。

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