原発の施設から大量の黒煙が上がる様子とされる映像も投稿し「ロシアの占領者たちが火を付けた」と主張しています。
いまのところ放射線量の値は基準内だとしています。
また、IAEA=国際原子力機関も11日、SNSで、ザポリージャ原発に常駐しているIAEAの専門家が、原発の北側で複数の爆発音が聞こえたあとに黒煙が上がるのを目撃したと発表しました。
専門家たちは、敷地内の冷却塔に無人機によるとみられる攻撃があったと説明を受けたとしていますが、原発の安全に対する影響は報告されていないとしています。
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