吉田選手は相手本拠地のピッツバーグで行われたパイレーツ戦に5番・指名打者で出場しました。

1回の第1打席はチームが1点を先制したあと、なおも1アウト一塁二塁の場面でライトへヒットを打ち満塁にチャンスを広げました。

続くバッターの内野ゴロで2点目が入りました。

3回の第2打席は、ファーストライナーでした。

6回の第3打席はランナーを一塁に置いて初球をとらえて右中間スタンドに今シーズン2号となるツーランホームランを打ちました。

吉田選手はこれが大リーグ17本目のホームランで、プロ野球、オリックス時代に打った133本と合わせた日米通算のホームラン数を「150」としました。

8回の第4打席はレフト線にツーベースヒット打ちました。

後続はなく追加点にはつながりませんでした。

吉田選手は4打数3安打2打点の活躍でチームの4対2の勝利に貢献しました。

吉田選手の1試合3安打は今シーズン初めてで打率は2割5分に上がりました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。