“イラン中部 空軍基地近くで爆発音” 現地メディア”

一方、イランの体制寄りのメディア、ファルス通信は、関係者の話として、イラン中部のイスファハン州で爆発音が聞こえたと伝えました。

爆発音が聞こえたのは、イスファハン州の北西で、イスファハン空港や空軍基地が近くにある地域だとしています。

また、イランの国営通信はイスファハン州で爆発音が聞こえたほか、国内の複数の州で防空システムが稼働していると伝えました。

イランの体制寄りの別のメディア、メフル通信は国内の複数の空港で発着する旅客機の運航を見あわせていると伝えました。

イランと敵対するイスラエルは今月13日から14日にかけてのイランによる大規模攻撃を受けて対抗措置を取る構えを見せていましたが、今回の爆発音との関連はわかっていません。

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