税込価格は,日本語配列モデルと同じ4万8180円となっている。
ZENAIM KEYBOARDは,プロゲームチーム「ZETA DIVISION」のメンバーが監修した10キーレスキーボードだ。キースイッチに独自開発した低背タイプの磁気センサー式キースイッチ「ZENAIM KEY SWITCH」を採用しており,アクチュエーションポイントやリセットポイントを変更できるのが見どころだ。また,キーの中央だけでなく,端を押下しても一定のポイントでキー入力のオンとオフを検知するという。
さらに,キーを連打してもキー入力を反映しやすい「ラピッドトリガー」といった機能を備えている。
今回発表となったZENAIM KEYBOARD TKL USでは,右[Shift]キーの構造を変更したのがポイントだ。キーキャップの下にあるスタビライザーの長さを,一般体な英語配列キーボードと比べて長めにすることで,キーキャップが傾いたり,外れたりするのを防ぐという。
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