メビウスは本日(2024年8月8日),Nintendo Switch向けアドベンチャーゲーム「アパシー 男子校であった怖い話」今冬発売すると発表した。価格は7678円(税込)。

 数々の名作を世に送り出した飯島多紀哉氏が手掛けるホラーアドベンチャー「アパシー」シリーズ。その最新作となる本作は,茨城県水戸市にある名門男子校にまつわる恐怖を描いている。
 5年前に忽然と姿を消した歴史部の生徒たち。その部長が書き残したノート「狭間の部屋 探索記録」を偶然手に入れてしまった3人の1年生は,「狭間の部屋」の秘密を探るべく,隠された学園の地下へと足を踏み入れる。


 ゲームシステムは,選択肢を選んで物語を進めていくオーソドックスなもので,多様に変化する物語が楽しめるという。2022年8月に発売されたNintendo Switch版「アパシー 鳴神学園七不思議」のセーブデータをコンバートすると,特別なシナリオをプレイできるとのこと。



Nintendo Switchアパシー最新作
「アパシー 男子校であった怖い話」今冬登場!
「アパシー 鳴神学園七不思議」の
セーブデータで追加シナリオも!
コンピュータゲームの企画・開発・販売を行う株式会社メビウス(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:森麻子)は、これまでに数々の名作を世に送り出した飯島多紀哉氏の最新ホラーアドベンチャーゲーム「アパシー 男子校であった怖い話」をNintendo Switchで、今冬発売することをお知らせいたします。

物語

茨城県水戸市に位置する笹ヶ岡学園。ここは、創立百年を超える男子校だ。世間では由緒正しい名門校として名を馳せているが、一部では第二次大戦中に日本陸軍の秘密施設があったとも噂されている。

そして、いかがわしい都市伝説もまた噂されている。この学園の地下には日本陸軍が隠した埋蔵金が眠っているというのだ。

また、行方不明者も後を絶たない。五年前に歴史部の生徒四名が忽然と姿を消した記憶はまだ色あせていない。そんな歴史部の部長が書き残した「狭間の部屋 探索記録」というノートを偶然手に入れてしまった三人の一年生。

彼らは「狭間の部屋」の秘密を探るべく、隠された学園の地下へと足を踏み入れる。それが身の毛もよだつ恐怖の始まりとも知らずに……。

ゲーム紹介

オーソドックスな選択肢を選んで物語を進めていくノベルゲームとなります。選択肢により多様に変化する物語をお楽しみ下さい。

またNintendo Switch版「アパシー 鳴神学園七不思議」のセーブデータをデータコンバートすることで特別なシナリオをお楽しみいただけます。

製品情報

タイトル :アパシー 男子校であった怖い話
対応ハード:Nintendo Switch
ジャンル :ホラーアドベンチャー
プレイ人数:1人
発売日  :2024年冬
メーカー希望小売価格 7,678円(税抜価格6,980円)
CERO   :審査予定
権利表記 :(C)飯島多紀哉.(C)Shannon.Developped&Published by mebius.

関連リンク

アパシー 男子校であった怖い話公式ページ:
http://d-mebius.com/apathyboy/

アパシー 鳴神学園七不思議公式ページ:
http://d-mebius.com/narugamigakuen7f/

株式会社メビウスX(旧Twitter):
https://twitter.com/digitalmebius
※画面は開発中のものです。

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