もなかGAMESは本日(2024年4月23日),PCゲーム「Beat in Zero」を6月にSteamで発売すると発表した。価格は1000円(税込)。


 本作は,「0のカード」と呼ばれる秘宝を求めてダンジョンを探索する,デッキ構築型ローグライクRPGだ。イベントの中にはランダムで発生するものもあり,シンプルなリプレイ性を追求しているという。


 バトルでは,敵のブロックを打ち破る「ガードブレイク」,墓地に送ることで効果を発揮する「トークンカード」など,さまざまなカードの使い分けが求められる。敵の手札は公開されており,先の展開を考えて戦うことが重要になりそうだ。



「Beat in Zero」
『もなかGAMES』は、デッキ構築ローグライクRPG『Beat in Zero』を2024年6月にSteamでの発売を予定していることをお知らせいたします。

▼Steam(6月配信予定)
https://store.steampowered.com/app/2909360/Beat_in_Zero/

あなたの選択が運命を切り開く

『Beat in Zero』では、未知のダンジョンを舞台に、プレイヤーは3人のキャラクターから一人を選び、「0のカード」と呼ばれる秘宝を求めて探索を行います。ランダムに生成されるイベントとカードが、毎回異なる冒険へと誘います。

見える手札、見えない未来

カードバトルでは、敵にもデッキと手札が設定されています。プレイヤーはこの敵の手札を常に見ることができる「オープンハンドルール」が特徴です。しかし、手札が見えていても、勝利への道は簡単には見出せません。運命のダイスを振り、限られたコストで最適な手を打つことが求められます。

カード効果とルーンのシナジーが生む戦略性

ルーンは、バトルで得られるポイントを消費して習得できる強力なスキルです。ポイントがあれば任意のタイミングでルーンを習得できるため、ダンジョンで得られるカードにランダム性があっても、プレイヤーはデッキの効果を最大化するルーンを選択していくことができます。

多種多様なカードの使い分け

敵の防御に合わせて発動し、敵のブロックを打ち破る「ガードブレイク」、墓地に送ることで自動的に効果を発揮する「トークンカード」、墓地にセットしておくことでバトル中いつでも発動可能にする「インストールカード」、など多数のカードを駆使して強敵に挑みます。

ローグライクらしいシンプルなリプレイ性を追求

ダンジョン内のイベントは完全なランダムから一定の法則性があるものまで多数用意されており、歩む道や入手できるカードも毎回異なります。クリアするたびに新たなカードがアンロックされ、ゲームはさらに深化します。クリアできなかった場合でも、スコアに応じてポイントが加算され、新たなカードをアンロックできる機会を得られます。

※製作状況によりリリース時期に若干の変更が生じる場合がございますので、ご了承ください。

SPEC

ゲームタイトル:Beat in Zero(ビートインゼロ)
ジャンル:デッキ構築ローグライクRPG
ストアページ:
▼Steam
https://store.steampowered.com/app/2909360/Beat_in_Zero/
予定価格:1,000円(税込)
対応言語:日本語・英語
対応OS:Windows10, Windows11
開発者SNS:
https://twitter.com/milkmonaka_1
https://ci-en.net/creator/9472

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