日本トランスシティは24日、タイ東部ラヨーン県で増設に取り組んでいた倉庫が竣工したと発表した。倉庫面積は従来に比べ2倍の約1万1500平方メートルに広がった。投資額は約5億5000万円。自動車部品や合成樹脂などを取り扱う。タイの現地法人の機能を強化する。2026年3月期までの中期経営計画で掲げているグローバル物流事業の強化・拡大の一環だ。
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