19日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。米連邦準備制度理事会(FRB)が主要政策金利の引き下げを慎重に進める姿勢を示し、米国株が急落した流れを引き継いだ。
終値は前日比268円13銭安の3万8813円58銭。東証株価指数(TOPIX)は6.04ポイント安の2713.83。出来高は約22億8885万株だった。
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