【ニューヨーク共同】週明け9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比1円19銭円安ドル高の1ドル=151円18~28銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0548~58ドル、159円51~61銭。

 米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢だった。日銀の12月追加利上げ観測が後退したことも円売りを促した。

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