米デトロイトのGM本社=2021年3月(ロイター=共同)
【ニューヨーク共同】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は4日、中国事業を巡り2024年10~12月期に50億ドル(約7500億円)超の特別損失を計上する方針を明らかにした。中国では現地の競合他社との競争で販売不振が続いており、事業を再構築し収益構造を改善するのが狙いとみられる。 GMによると、協業先の中国大手、上海汽車との合弁事業の価値を26億~29億ドルの範囲で引き下げるほか、事業再編に伴う約27億ドルの追加費用の大部分を計上する。 世界最大市場の中国では、比亜迪(BYD)といった現地メーカーが低価格の電気自動車(EV)を投入しシェアを拡大している。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインするカテゴリーをフォローする
-
『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。
新規登録 ログインする
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。