道内養豚場からの二酸化炭素(CO2)排出量を年間約1000トン削減する(北海道南幌町)

日本ハム子会社の養豚会社「日本クリーンファーム」(青森県おいらせ町)は、北海道南幌町にある日本ハム所有の土地で太陽光発電を始めた。12月から道内の養豚場に供給し、排水設備や換気システムの作動などに使う。

太陽光発電の発電能力は全体で2600キロワット。再生可能エネルギーを使うことで、道内養豚場からの二酸化炭素(CO2)排出量を年間約1000トン削減する計画だ。

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