東芝が経営合理化の一環で実施する早期退職に国内グループ全体で3千人超の応募があったことが29日、関係者への取材で分かった。国内従業員の約5%に相当する。余剰人員を削減し、収益拡大が期待できるインフラや送配電部門などに経営資源を集中する。

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