【ソウル共同】韓国銀行(中央銀行)は28日、金融通貨委員会を開き、政策金利を0.25%引き下げ3.0%とすることを決めた。10月に0.25%引き下げたのに続き、2会合連続の利下げ。景気の減速に対処するため、追加の金融緩和に踏み切った。

 韓銀はまた、24年の成長率見通しを2.4%から2.2%に、25年の展望も2.1%から1.9%へと、それぞれ下方修正した。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。