スバルは12日、日本政策投資銀行から環境対策を評価する「DBJ環境格付」で最高評価を受けたと発表した。格付けに基づいて政投銀から100億円の融資を受けた。電気自動車(EV)の販売比率や二酸化炭素排出量削減の目標設定などが評価された。
スバルは2月にみずほ銀行とグリーンローン契約を締結して200億円を調達したほか、「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)」を使って245億円を調達した。環境関連の資金調達が相次いでいる。
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