【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は大幅下落し、取引の中心となる12月渡しが前日比73.40ドル安の1オンス=2676.30ドルで取引を終えた。
米大統領選の結果を受けて外国為替市場でドルが主要通貨に対して上昇したことから、ドルの代替資産とされる金を売る動きが膨らんだ。
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