ガソリンスタンド

 経済産業省が30日発表した28日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて10銭安い174円80銭だった。値下がりは2週ぶり。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、15円50銭の抑制効果があったという。

 都道府県別では24府県で下落し、16都道府県で上昇した。7県が横ばいだった。

 軽油は前週調査から横ばいの154円50銭。灯油も横ばいで18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2112円だった。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。