経済産業省が23日発表した21日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から横ばいの174円90銭だった。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、18円20銭の抑制効果があったという。
都道府県別では25都道府県で下落し、19県で上昇した。3県が横ばいだった。
軽油は前週調査から横ばいの154円50銭。灯油も18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2112円で、横ばいだった。
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