【ニューヨーク共同】週明け9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前週末比305・96ドル高の4万0651・37ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は176・87ポイント高の1万6867・70。  前週末までの2日間で600ドル以上値を下げたことなどを背景に、値ごろ感が出た銘柄を中心に買い注文が先行した。


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