インターライフホールディングスは27日、2025年2月期の連結純利益が前期比4%増の4億円になる見通しだと発表した。従来予想から1億円上方修正した。施設の内装工事や音響照明設備の受注が期初計画を上回る。2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の関連工事が完了し、大都市での再開発案件の受注増加も寄与する。

売上高は前期比23%増の155億円の見通しで従来予想から20億円上振れする。営業利益は2.2倍の6億円と従来予想から2億円引き上げた。

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