ガソリンスタンドで給油

 経済産業省が15日発表した13日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から横ばいの174円60銭だった。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、21円60銭の抑制効果があったという。  都道府県別では15道県で上昇し、26都県で下落した。6府県が横ばいだった。  軽油は前週から横ばいの154円30銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円値上がりし、2109円だった。


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