家電量販店のゲーム売り場

任天堂が2日発表した2024年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比55%減の809億円だった。前年同期にマリオの映画などが大ヒットした反動が出た。主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売もふるわなかった。

純利益は直近の市場予想平均(QUICKコンセンサス、797億円)を上回った。売上高は47%減の2466億円、営業利益は71%減の545億円だった。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。