Genky DrugStoresは23日、2024年6月期の連結純利益が前の期比33%増の63億円になったようだと発表した。電気料金の高騰が一巡し、販管費が従来想定より抑えられたのが寄与した。消費者の節約志向が続き、同社の低価格戦略も堅調に推移した。

売上高は9%増の1848億円、営業利益は34%増の90億円になったようだとした。セルフレジの導入もあり、売り上げ増に対し人件費を適切に管理できたとした。

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