5日に発表されたアメリカの6月の雇用統計で失業率が上昇したことなどから、市場では、FRB=連邦準備制度理事会が早期に利下げに踏み切りやすくなるとの受け止めが広がりました。8日の東京市場でも、ハイテク関連の銘柄などに買い注文が出ています。
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