JR八戸線の沿線4市町で利用促進策を探る(3月、岩手県洋野町の種市駅)

JR八戸線(八戸―久慈)の沿線4市町は24日、同線利用促進協議会の設立総会を岩手県久慈市で開いた。協議会の運営方針や事業計画が承認された。利用促進の具体策は市町の課長級で構成する幹事会で探る。

参加自治体は青森県の八戸市と階上町、岩手県の久慈市と洋野町で、両県とJR東日本がオブザーバー参加した。久慈市の遠藤譲一市長は「4市町が一体になって(利用促進に)取り組む」と述べた。

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