マツダは3日、大量生産に必要な「型式指定」の認証申請に関し、2014年以降に生産した計約15万台の衝突試験やエンジン出力試験で不正があったとの調査結果を発表した。毛籠勝弘社長は「経営としての責任を重く受け止める」と述べた。

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