新駅「夢洲駅」の改札前のデザイン

 大阪メトロは17日、2025年大阪・関西万博の会場に直結する中央線の新駅「夢洲駅」までの延伸区間で、国土交通相に申請していた加算運賃の上限設定が認可されたと発表した。延伸区間を利用した場合、基本運賃に90円上乗せする。25年1月を予定する開業日から適用する。  延伸区間は、中央線コスモスクエア駅から夢洲駅。いずれも1カ月単位で通勤定期が3370円、通学定期は1520円の上乗せとなる。加算の理由は「設備投資費をご負担いただくため」としている。


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