月着陸船「レジリエンス」=9月、茨城県つくば市のJAXA筑波宇宙センター
宇宙企業ispace(アイスペース、東京)は18日、同社では第2弾の月着陸船「レジリエンス(再起)」を来年1月中旬に米国からスペースXのロケットで打ち上げると発表した。打ち上げの4~5カ月後、月の北半球にある「氷の海」と呼ばれる地点への着陸に挑む。成功すれば日本の民間企業では初となる。 月着陸船は、着陸の衝撃を吸収する4本の脚を含めて高さ約2・3メートル、幅約2・6メートル。月の砂を採取する小型探査車「テネシアス」や企業から預かった実験装置などを搭載する。採取した砂の所有権を譲渡する商取引の契約を米航空宇宙局(NASA)と結んでいる。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインする記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
新規登録 ログインするカテゴリーをフォローする
-
『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。
新規登録 ログインする
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。