JR旅客6社は7日、ゴールデンウイーク(GW)期間の4月26日~5月6日の利用実績をまとめ、公表した。新幹線と在来線特急などの主要線区を利用した人数は前年比で2%増の1186万2千人。新型コロナウイルス禍前の2018年比では5%減だった。
JR各社によると、今年は長期休みの取りづらい曜日配列や、物価高などが影響したとしつつも、担当者は「生活様式が変わっている中、健闘している」と話した。
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