千葉市中心部でナイトクラブを経営する韓国籍の44歳の男性は、深夜営業が禁止されている地域にもかかわらず、午前0時以降に客にダンスさせたり酒を提供したりしたとして、ことし9月、警察に逮捕されました。

その後、処分保留で釈放され、千葉地方検察庁は任意で捜査をしていましたが、17日、この経営者を不起訴にしました。

検察は不起訴の理由を明らかにしていません。

このクラブの経営をめぐっては、ベトナム国籍の29歳の実質的経営者が先月、風俗営業法違反などの罪で起訴されています。

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