この催しは宇城市小川町の大型商業施設が企画したもので、生後13か月までの赤ちゃん30人が保護者とともに参加しました。
レースは、柔らかいマットを敷いた長さ5メートルの直線コースを赤ちゃんがハイハイで進み、3分の制限時間のうちに、どれだけ早くゴールできるかを競います。
赤ちゃんたちは、合図とともに、家族が待つゴールに向かって進んでいきました。
お父さんやお母さんは大きな声で子どもの名前を呼んだり、お気に入りのおもちゃやお菓子などを見せたりして、早く前に進むように応援していました。
生後11か月の息子と参加した30代の父親は「前回参加したときは全然だめでしたが、きょうは1位が取れて、とてもうれしいです。元気に育ってくれるのが一番ですね」と話していました。
生後8か月の息子と参加した30代の母親は「ゴールできませんでしたが、すごく頑張っていたので、よかったです。みんなに優しくできる大人に成長してほしいです」と話していました。
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