全国のアマチュア落語家が話芸を競う「第16回社会人落語日本一決定戦」の決勝戦が8日、大阪府池田市で開かれ、神戸市の鍼灸マッサージ師、呆っ人(本名宮永真也)さん(45)が優勝し、16代目名人に決まった。  視覚障害がある呆っ人さんは、鍼灸マッサージ師と個性豊かな客との掛け合いを描いた創作落語「こってまんな」を披露。優勝後の会見で「稽古に稽古を重ねて、笑ってもらえて良かった。まだ夢か現実か分からない」と喜んだ。  2位は那覇市の水道業、おきらく亭すい好(本名宜野座一)さん(64)、3位は東京都のコピーライター、参遊亭小遊(本名荒井久美子)さん(62)。  桂文枝さんが大会統括を務めた。

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