地方創生のアイデアを競う政府主催のコンテストの最終審査が7日、東京都内で開かれ、高校生以下の部で熊本県立熊本農業高校の「養豚プロジェクト」が最優秀の地方創生担当大臣賞に選ばれた。飼料高騰に悩む地元養豚業の経営を安定させるため、食品廃棄物を活用した飼料で育てる「くまもとの赤ぶた」のブランド化を提案した。  一般の部で受賞したのは東京久栄(東京)と産業能率大松尾ゼミのチーム。人口減が進む徳島県阿南市の離島に注目し、漁師の収入向上策を提案した。年齢を問わない官民連携の部は、出生率低下の背景を探り、企業が子育て支援に加わるアイデアを出した「愛知県創生研鑽会Dグループ」が選ばれた。

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