松竹によりますと、片岡愛之助さんは29日、京都市東山区にある南座で年末恒例の顔見世興行のための舞台稽古をしていたところ、舞台の上からおりてくる木製のパネルの舞台装置と接触し、あごと鼻の骨を折るけがをしたということです。
復帰の時期は未定で、12月1日から始まる舞台については当面、休演して、代役で上演するとしています。
松竹は「皆様には大変ご心配をおかけしますが、何とぞ、特段のご理解を賜りますようお願い申し上げます」とコメントしています。
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