警視庁=東京・霞が関
ソープランドに女性を紹介したとして、職業安定法違反の疑いで逮捕されたスカウトグループのトップとみられる遠藤和真容疑者(33)らが、紹介した女性が稼いだ額の15%ほどを、風俗店側から「スカウトバック」と称する報酬として受け取っていたことが19日、警視庁保安課への取材で分かった。 同課によると、他にも女性とトラブルになった場合の「顧問料」として、女性が1日働くごとに2千円程度を店側から得ていた。金はレターパックを使うなどして送られ、遠藤容疑者がスカウトらに配分していた。 グループは「アクセス」と名乗り、女性を紹介した報酬などで数億円を得ていたとみられる。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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