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 JR東日本は13日、年末年始の繁忙期に計45駅を対象として、対面で切符を販売する「みどりの窓口」の窓口数を臨時に増やすと発表した。11月下旬から順次実施する。対象は秋田駅、仙台駅、長野駅、新潟駅など。このほか、みどりの窓口がない、川口駅など埼玉県内の5駅では臨時の窓口を開設する。  JR東は、インターネットによる切符販売の普及を見越し、2021年にみどりの窓口の削減方針を決定。ただ新型コロナウイルス禍を経て、インバウンド(訪日客)の増加などで窓口の混雑が目立つようになり、今年5月に削減計画を凍結した。


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