42歳の男性は、勤務していた不動産販売会社が所有していた複数の認知症の高齢者に都内や神奈川県内のアパートの部屋を高値で購入させ、現金をだまし取ったとして、準詐欺の疑いで警視庁に逮捕されていました。
この男性について東京地方検察庁立川支部は11月1日までに不起訴にしました。
検察は処分の理由を明らかにしていません。
一方、ほかに逮捕された3人はすでに起訴されています。
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