三重県の国立病院機構鈴鹿病院で職員らが障害のある患者に虐待と疑われる行為をしていた問題で、16件が正式に虐待と認定されたことが31日、県への取材で分かった。被害者は13人で、看護師ら8人が関与していた。
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