30日午後3時45分ごろ、網走市の能取湖で「漁船どうしが転覆し、2人が沖合に取り残されている」と消防に通報がありました。

網走海上保安署によりますと、転覆したのはサケ漁を行っていた定置網漁船の第11生産丸と第7生産丸で、合わせて10人が水中に転落したということです。

このうち8人は自たどりつき、2人が一時、取り残されましたが、消防がおよそ40分後に2人を救助し病力で岸に院に運ばれたということです。

海上保安署が詳しい状況を調べています。

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