警察庁は25日、聴覚障害者が、パトカーが緊急走行中かパトロール中かを区別できるよう、新型の赤色灯を載せたパトカーを導入すると発表した。パトロール時は点滅する発光パターンに変え、見た目で区別できるようにする。宮崎県警などで来月から運用を始め、将来的には全国のパトカー約1万台に搭載する方針。【時事通信映像センター】

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