相模原市中央区の下水道工事現場で男性作業員2人が流された事故で、相模原市消防局は22日、現場の下流の川で男性2人を発見したと発表した。心肺停止状態という。流された作業員とみて身元の確認を進める。  神奈川県警や消防によると、事故は19日午後4時半ごろに発生。下水道管の耐震工事中の男性作業員2人が流された。当時は大雨が降っており、大量の雨水が流れ込んで逃げ遅れたとみられる。


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