東京五輪・パラリンピックの大会運営事業を巡る談合事件で、独禁法違反の罪に問われた電通グループの公判が18日、東京地裁であり、検察側は罰金3億円を求刑した。電通の元幹部逸見晃治被告(57)には懲役2年を求刑。

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