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  • 船舶への被害情報なし

  • 北朝鮮 弾道ミサイルの可能性あるもの 日本のEEZ外に落下か

船舶への被害情報なし

北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたことを受け、海上保安庁が日本周辺の海域で被害などの確認を進めていますが、これまでのところ船舶への被害の情報は入っていないということです。

北朝鮮 弾道ミサイルの可能性あるもの 日本のEEZ外に落下か

複数の防衛省関係者によりますと、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられるということです。

北朝鮮 弾道ミサイル可能性あるもの すでに落下か

海上保安庁は防衛省からの情報として、「弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したとみられる」と午前7時23分に発表しました。

航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。

防衛省 北朝鮮から弾道ミサイルの可能性あるもの発射か

防衛省は北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表しました。日本への影響がないか情報の収集を進めています。

また、韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が東方向に弾道ミサイルを発射したと、午前7時15分ごろに発表しました。

北朝鮮が弾道ミサイルや、弾道ミサイルの可能性があるものを発射したのは、7月1日以来でことし10回目です。

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