飲食店で現金約10万円を置引したとして、愛知県警が窃盗の疑いで、一宮署の20代の男性巡査を書類送検していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。巡査は今月、依願退職した。
捜査関係者によると、巡査は一宮署の刑事課員。4月、他の署員と酒を飲んだ後に1人で立ち寄った一宮市内の飲食店で、近くにいた客が席を外した隙に、約10万円を盗んだ疑いが持たれている。
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