都は15日、都内の感染症について8月11日までの1週間の1医療機関当たりの感染者数を公表しました。

それによりますと、新型コロナは5.49人で前の週の0.76倍となり、2週続けて減少しました。

また、主に幼い子どもが感染し、手足や口の中などに発疹ができる「手足口病」は7.71人で前の週の0.73倍となり、都は流行が起きているとして引き続き警報を出しています。

都は、こまめな手洗いや、場面に応じたマスクの着用などの感染対策を呼びかけています。

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