消防によりますと、7日午後1時40分ごろ、大津町を流れる白川で「一緒に泳いでいた友人が溺れた」と通報がありました。

行方が分からなくなっているのは15歳の少年で、警察や消防がダイバーやヘリコプターなどを出して現場付近を捜索しました。

その結果、通報からおよそ2時間半後に行方不明になった場所から20メートルほど下流の水深2メートルの川底で、男性を見つけたということです。

消防によりますと、当時、この少年を含む合わせて8人で川遊びに来ていて、少年が溺れたということです。

現場は熊本空港から北におよそ1キロの、川幅が40メートルほどのところで警察は見つかった男性は行方不明になっていた少年の可能性が高いとみて身元の確認を行っています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。